作物の生産から食卓へ。つくる事は「人の手」を繋ぐリレー。種を撒き、育て、収穫する。そして、調理する。「人の手」が繋いだものが形を変えていく事。
熊本県南部 芦北町は不知火湾に面した柑橘の生産地。
松本さんは、温州から晩柑まで多くの種類を生産しています。
海の向こうに見えるのは天草諸島
松本さんの柑橘は、恵比寿にあるmarigo deli恵比寿 マルゴデリさんで味わう事ができます。
ここは、こだわりのジュースBAR。
厳選された旬のフルーツを使って、丁寧に一杯ずつ手作りしています。
たわわに実る果実の横に松本さん。
仲良しの奥さんと二人で広い果樹園を管理しています。
これは新しい品種。
真っ赤で美味しそう。
最近は香りと甘みが強い柑橘が人気。
主力はやはりこの芦北地域発祥の不知火しらぬい
上の方がデベソなデコポン。
JAから出荷される時だけ、デコポンと呼ぶことができます。
毎年の変わる気候に対応しながら、少しでも品質の良い国産柑橘をお届け出来るように日々努力しています。
このしらぬいは、3月中旬から・・
ハウスで育ったものは、既に出荷されていますが、露地で寒さや暑さに耐えてそだったものの方が味が濃い。
人気であっという間に無くなってしまう柑橘ですが、どうぞこれからもエコバイミカンを宜しくお願いします。