収穫したものを調理し頂く。「たべる事」は「人の命を繋ぐ事」食材とは育ってきた環境がそのものを作ります。「食」は人を良くするもの。その環境を頂くもの。
九州島。
7県全て海に囲まれた九州では造塩の法律が変わってから、各地で海水を原料とした塩作りが盛んです。
海水塩はその地形により、大きく味が変わります。
サンゴの海、森が豊か、海流などたくさんの要素が重なって地域の塩が生まれます。
その中で、シンプルな窯炊きという製造方法で、丁寧な作り方をしている海塩だけを使い、どこにもない美味しい塩を作りました。
料理に使う基本調味料「塩」
科学的に作った精製塩ではなく、海が持つ味わいそのものが詰まった一粒。
生きてる味がする塩は、食材を更に引きたて、美味しくしてくれます。
ナトリウム以外に、海のミネラルをたっぷりと含んだ天然塩。
昔の人はこのような美味しい塩で料理をしていたのでしょうね。
野菜を切り、塩を振りかけ揉み込めば美味しい浅漬けが出来上がります。
ただ塩で揉んだ野菜の美味しい事!驚きます。
緩やかに結晶化させた塩は、素材に素早く浸透して、発酵を促し究極の味・うま味が生まれます。
おむすび、刺身、鮨、野菜に振りかけ即席サラダに、肉は仕上がった後に振って下さい。
キッチンに一つあれば、料理が楽しくなる。そんなお塩です。
【商品詳細】
金額:700円×2個(税込・送料別・代引き手数料別)
生産地:鹿児島県・宮崎県・大分県産
出荷時期:通年
内容量:70g×2個
保存方法:常温
(湿気に気を付けて下さい。固まります)